「芸術とは自らの身と生を削って創り上げていくもの」

こんにちは!ご無沙汰しておりました
まゆだまです!

今回は、六本木にある森美術館で
塩田千春展へ行って参りました!

「塩田千春展 魂が震える」

私なりの解釈と感想で烏滸がましいですが
是非、最後までお付き合い頂けたらと思います

塩田千春さんは現代芸術家です。

私は主に現代に作品を残していった人物の
芸術作品の多くを見てきましたが

こういった現代アート作品を間近で見られるというのは本当に貴重なことでした。

写真撮影が可能なので
パシャパシャカメラで撮っていましたが

もはや、無意味…
ガクッとなりました…
この思いを伝えるには
写真だけでは伝えられない…って思いました

アートって身体があって
初めて感じるものなんですね

空間デザインの大きな作品に身を包まれるのは
これが初めてかもしれないです

作品全体が大きくて
身体を包み込んで
赤い糸から伝わってくるものが
すごい神秘的でもあったのですが…
すごくいい意味でちょっとだけ
怖かったりしたんです

というのも、作品展示が決まった
塩田千春さんが“癌”だということがわかったそうで

作品に色んな思いがこもっているような
生命を感じたんです

これって身体の中にいるみたいだ…
身体中の毛細血管みたいだって思ったんです

それらの赤い糸から繋がれた
黒い船
「何処へ行くんだろう」
そう思いました

私が何故か三途の河にいるみたいな
半分生きて半分死んでしまっているような感じがしたんです

行き着く果てがもし、ここだったらって
思ったりもしたんです

すごく心臓がぎゅっとなりました

赤い糸から色んな思考が伝わってきて
私たち魂って繋がってるんだ

どこかで絡んで面倒なほどに
絡み合っているんだと思いました

黒や赤の糸ってすごく“強い”イメージを
与えてくるなって思いました

赤色は生命の色でも死の色でもありますから

塩田千春さんのおっしゃるとおり
生と死って限りなく同じなんじゃないかって

死んだら魂とともにこの世に
生命一体となっていくんだって私も思います

私たちは宇宙の一部
欠けてはならない存在なんです

今回の私のテーマは
「芸術とは自らの身と生を削って創り上げていくもの」

私は美術大学出身で
たまたま「生と死」というテーマで
卒業作品を創りましたが
20歳の自分にとっては大きすぎるテーマでした

 

濵田麻由 題名「生命の流れ」

創っててすごく苦しかったですね
身を削ってるなあ…って

友人とは「私たち生命を削ってねえ!?」
とか言い合ってましたね
非常に大変でした。
しかしながらこの作品もたった4メートル

塩田千春さんと比べることは
大変烏滸がましいですが
本当に作品を創るのって大変なのに
こんなにすごい気持ちの伝わるアートを創れて
素晴らしくて頭が上がりません

ただただ私は塩田千春さんの作品と
一体になって
圧倒されるばかりの若造でした

ということで
最後までご観覧頂きありがとうございます

次回予告ですが
現在進行段階の
漫画を公開していこうと思います

それでは次回もお楽しみに

まゆだま

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